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あなたを待っている人がきっと、いる。

 皆さん、Happy Monday! 真夏に入りましたね。この暑さは数時間だけ外にいると、頭がおかしくなりますね。

 数か月前に、「会社を辞めてカシューナッツを売りたい」と友人に打ち明けた時、(まだ夏ではないのに)頭どうかした?と心配されました(笑)。

「カシューナッツって、売っている人がいっぱいいるんじゃないの?」

「そうだね。でも、わたしが売りたいものはまだ日本に無いの。」

「でも、競合だらけだし。しかも、あなたより安い値段で売っている人もいるのよ。」

 友達の心配は確かでした。

 私も最初の時、大好きなレガーデンカシューナッツでしたが、売れるかどうか不安の日々が続きました。たくさん似たような商品の中、自分のものは必要とされるのだろうか…

でも、ある日、私がフォローしている、アメリカに住んでいるビジネスコーチの先生から一言を頂いて、前向きになりました。

競合がいることは良いこと。そこにマーケットがある、ニーズがある、需要がある、という証拠。競合がいるから心配するのではなく、どうやって自分が差別化できるかを考える。それをやり続ければ、自分が成長してくるので、後は競合がいることに感謝するようになるよ。

 確かにスーパーからネットまでカシューナッツを売るところがいっぱいです。ポジティブに捉えれば、それはカシューナッツが食べたい人が日本にたくさんいるということ。

 次の質問は、その中に自分が売ろうとするものは差別化できるのか?それを答えるために私はスーパーからネットまでメージャーなカシューナッツブランドを買い集め食べ比べました。香り、味、見た目、パッケージ等を徹底的に調査しました。一か月毎日カシューナッツを食べ続けて、自分が出した答えは 「うん、やろう!レガーデンカシューナッツはやっぱり美味しい。他と違う。この違いが分かる人はきっといる!」とのことです。袋を開けた瞬間のナッツらしい甘い香りが他のブランドには無かったです。香ばしい風味のコクある甘い粒が口にとろけて、食べても、食べてもまた食べたくなるのはレガーデンだけでした。

 誰かが言いました。モノを売る前にモノを愛せよ。私はレガーデンカシューナッを愛することは誰にも負けない自信があります(笑)。

 レガーデンカシューナッツの価値が分かって、レガーデンカシューナッツが日本に来ることを待ちに待った人がいると信じています。それらの人と出会えるまで頑張り続けます。

 もしあなたが何かをやろうとしているのに、受け入れられるかどうかを心配して立ち止まっているのであれば、私の先生の言葉をお送りしたいです。

 あなたが作るもの、あなたが売るもの、あなただけのものを探しつづけて、ずっと待ちつづける人が必ずいます。

 きっといるから、大丈夫。前に進みましょう。

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