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選んだ道を正解にすればいいのだ。

 皆さん、Happy Monday! 

 気持ちが重くなりがちな月曜日。もしかしたら、何かの判断や選択肢に迷ったり悩んだりする人がいるかもしれません。その方々にはある言葉をお送りしたいです。 

 わたしたちは数か月前は普通のサラリーマン(ウーマン)でした。会社を辞め正常なルートから脱線して、ゼロから新しいことにチャレンジすることは、本当はとても怖かったです。色々と悩みました。新しく何かを得ることよりも、今あるものを失う恐れのほうが大きかったです。 

 夢を諦めるか、新しい方向に一歩を踏み出すか、どっちがいいのか、どっちが正解なのか、ずっと悩みました。その時、わたしたちの背中を押す言葉がありました。

 正解を選ぶのではなく、 選んだ道を正解にすればいいのだ。

 なんて素晴らしい言葉ですね。 

 ちょうどちょうどその時、小林正観さんの本に出あえて、小林正観さんの言葉を胸にして、一歩を踏み出すことに決意しました。

「51%対49%なら、51%をとる。50%対50%なら、どちらをとってもいい」 

 人間の悩みは「迷い」から生じています。はっきりとどちらが良いかが分かった場合は迷いませんよね。50%対50%こそ、どの選択肢も失敗の可能性と成功の可能性が同じだから迷います。でも50%対50%こそ、どれにしてもいいのです。選んだ答えを正解にするか不正解にするかは決めてからの行動次第ですからね。 

 そう思えれば、気持ちよく前に進められると思います。 

 もし今、何かに迷っているあなたがいるならば、どの選択肢も正解ですので、大切なのは選んだことを最後までやり遂げることです。わたしたちもあなたを心から応援します。

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